すきっ歯(空隙歯列)の矯正例

すきっ歯(空隙歯列)

歯と歯の間に隙間がある状態です。原因は様々でなぜ隙間ができてしまったのかによって治療方法は異なりますが基本的には歯に装置を付けて隙間を閉じていく力をかけて治療をしていきます。原因は下記のようなことが考えられます。

すきっ歯(空隙歯列)の原因

  • 舌が歯を押す癖(舌癖)によりその力で隙間ができてしまっている場合
  • もともと歯がない(先天性欠損)ことで隙間ができている場合
  • もともとの歯が標準の大きさより小さい(矮小歯)の場合
  • 上唇小帯(上唇の内側のヒダ)の位置異常

空隙歯列のⅠ期治療例 1

初診時年齢 7歳0ヶ月 主訴 隙っ歯が気になる
診断名 空隙歯列 装置名 マルチブラケット装置
抜歯の有無 非抜歯 治療期間 1年2ヶ月
来院頻度 3~4週間に1回 費用の目安 30万円
リスク
  • ・装置が付くと装置に擦れて口内炎が出来やすくなる
  • ・歯が動くときに痛みがでることがある
  • ・装置が付くと歯みがきが難しくなるため虫歯や歯肉炎につながりやすい
  • ・患者様に協力していただけないことがあると治療が進まない事がある
  • ・治療後、保定装置(リテーナー)を指示通り入れないことや、その他の指導内容が守れない場合、後戻りする可能性があること
  • ※上記の内容は個人差があり、全ての方に当てはまるものではございませんので参考としてご覧ください。
初診時年齢 7歳0ヶ月
主訴 隙っ歯が気になる
診断名 空隙歯列
装置名 マルチブラケット装置
抜歯の有無 非抜歯
治療期間 1年2ヶ月
来院頻度 3~4週間に1回
費用の目安 30万円
リスク
  • ・装置が付くと装置に擦れて口内炎が出来やすくなる
  • ・歯が動くときに痛みがでることがある
  • ・装置が付くと歯みがきが難しくなるため虫歯や歯肉炎につながりやすい
  • ・患者様に協力していただけないことがあると治療が進まない事がある
  • ・治療後、保定装置(リテーナー)を指示通り入れないことや、その他の指導内容が守れない場合、後戻りする可能性があること
  • ※上記の内容は個人差があり、全ての方に当てはまるものではございませんので参考としてご覧ください。

矯正治療におけるリスク

矯正治療におけるリスク矯正治療におけるリスク