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大人の矯正
大人の歯列矯正について、「子どものうちになるべく早く始めないと治らないのでは?」と思っておられる方も多いかと思いますが、成人になってからでも矯正治療を行うことは可能で、近年では目立ちにくい装置の増加や技術の進歩と共に成人矯正も増加傾向にあります。
いつでも始められるの?期間は?

いつでも始められるの?期間は?
成人の矯正治療が子供の矯正治療と大きく異なるところが、歯周病の管理が必要だという点です。矯正治療は少しずつ歯に力をかけて支えている骨を溶かしたり、つくったりを繰り返すことで理想の位置に歯を動かしていきます。そのため、歯を支える骨や歯茎が病的な状態だと矯正治療が困難な場合があります。矯正治療を行う前にメンテナンスや治療を受け健康なお口の中の状態にしておくことで矯正治療がスムーズに開始できます。かかる期間についてはコチラをご覧下さい。

費用は?どんな装置があるの?

費用は?どんな装置があるの?
費用は装置の種類によって異なり、いろいろな種類やパターンがあります。最近では日本でも少しずつ矯正治療が浸透し、カラフルな矯正装置で矯正治療を楽しむ方もみられるようになりました。 装置の種類やパターンでそれぞれに料金が異なりますので矯正費用・料金表を参考にご覧ください。

装置の種類・治療パターン
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上下マルチブラケット
装置
(歯の表側からの矯正) -
上あご
リンガルブラケット
矯正装置
(歯の裏側からの矯正)
下あご
マルチブラケット
装置
(歯の表側からの矯正) -
上下リンガルブラケット
矯正装置 -
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)
※ケースによっては適応できない種類の装置もありますので一度ご相談下さい。また、記載の矯正装置は完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
また、マウスピース型矯正装置(インビザライン)は完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
大人の矯正治療におけるメリット
欧米では矯正治療を行うことはステイタスだと考えられ、自己投資や自己管理能力が高い人だと高く評価されます。
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清掃がしやすくなることで
虫歯や歯周病のリスクを軽減できる - 治療に対する理解や協力が得られやすい
- コンプレックスが改善される
- 顎の関節にかかる負担の軽減
- 呼吸がしやすくなる
- 発音がしやすくなる
- よく噛めるようになる
矯正治療におけるリスク