歯科矯正用アンカースクリュー 歯科矯正用アンカースクリュー

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歯科矯正用
アンカースクリュー

歯科矯正用アンカースクリュー

歯科矯正用アンカースクリューとは?

歯科矯正用アンカースクリューは小さなネジのようなものを歯茎の下の顎の骨に埋め込みます。 それを固定源にすることで、動かしたい歯だけをコントロールすることができ、より効率的な治療を行うことが可能になりました。

歯科矯正用アンカースクリューをすることで?

例えば出っ歯の治療の中で抜歯をして治療を行った場合、抜歯後の隙間を埋めるために歯の装置同士にゴムやバネを付けることで引っ張り合い隙間を閉じていきます。 しかしその際に、引っ張り合っている奥歯も前にずれてしまうことで前歯だけを引っ込めて治療することができません。 そこで歯科矯正用アンカースクリューを埋め込むことで、固定源が骨になり奥歯が前に動いてしまうことを防ぎ効率よく治療することができます。

施術方法は?費用は?

  • ・施術方法について

    歯科医師が埋め込む位置をレントゲン画像をもとに充分に検討し、局所麻酔下にて埋入します。時間も短時間で行うことができ術後も普段通り過ごしていただけます。(術後の注意事項はありますが)

  • ・費用について

    埋め込む本数に個人差がありますが、料金表を参考にご覧下さい。

歯科矯正用アンカースクリューを使うメリット

メリット

  • 歯科矯正用アンカースクリューを埋め込むことで非抜歯で治療できる症例がある
  • 治療の仕上がりがよりよくなる
  • 患者様の協力に依存することなく治療を進めることができる
  • 効率よく歯を移動させることができる

歯科矯正用
アンカースクリューの
注意事項・デメリット

・歯科矯正用アンカースクリューとその周囲を清掃する必要があります。
・清掃状態が悪いと歯茎が炎症を起こして、取れてしまう場合があります。
・頻繁に指や舌で触らないよう注意してください。
・ケースによって必要になる本数が異なります。
・矯正治療終了時に外す処置が必要となります。

歯科矯正用
アンカースクリューの
よくある質問(FAQ)

歯科矯正用アンカースクリューは顎の骨に埋入するため、骨の成長が完了していることが一つの目安になります。 一般的には16歳以降が対象とされますが、骨の状態や埋入部位によっては、それ以前の年齢でも使用できる場合があります。なお、重度の歯周病や骨粗しょう症などの疾患がある方は、埋入した歯科矯正用アンカースクリューが安定しにくいため、適応が難しいことがあります。

いいえ、埋入前に局所麻酔をおこなうため、処置中に強い痛みを感じることはほとんどありません。埋入自体も数分程度で終了します。麻酔が切れた後に、鈍い痛みが生じる場合がありますが、歯茎の切開もおこなわないため、翌日には痛みがなくなる方がほとんどです。

歯科矯正用アンカースクリューは、矯正装置を用いて歯を動かす「動的治療」の期間中に一時的に使用し、矯正装置とともに取り外します。なお、取り外しの際は麻酔を使用しないことがほとんどです。

はい、アンカースクリューは、治療後に取り外すことを前提とした装置のため、治療途中で緩んだり外れたりすることがあります。統計によって差は生じますが、約10%で脱落がみられるとされます。スクリューが緩むような感覚がある場合には、早めにご相談ください。万が一、抜けてしまった場合は再埋入しますので、そのまま持参してください。

いいえ、除去後に歯茎にできた小さな穴は、1週間程度で自然に塞がります。切開を伴う処置ではないため、目立つ傷跡が残る心配はほとんどありません。