前歯が閉じれない開咬の矯正例

  • トップ >
  • 前歯が閉じれない(開咬)

前歯が閉じれない(開咬)

奥歯は噛み合っているのに前歯だけが噛み合わず、常に上下の前歯が噛み合わず開いている状態をいいます。子供の頃からの指しゃぶりや舌を突き出す癖(舌癖)、口呼吸などが原因として考えられます。矯正治療後も舌の癖が改善されてない場合、歯が安定しにくく後戻りの原因になることがあるため咬み合わせだけでなく、舌の機能を改善する必要があります。

開咬から考えられること

  • 奥歯に負担がかかり歯の寿命が短くなる
  • 発音が不明瞭
  • 顎の関節に負担がかかる(顎関節症)
  • 消化不良や胃腸障害

開咬のⅠ期治療例 1

初診時年齢 8歳3ヶ月 主訴 前歯で物が噛めない
診断名 開咬 装置名 マルチブラケット装置
抜歯の有無 非抜歯 治療期間 5ヶ月
来院頻度 3~4週間に1回 費用の目安 30万円
リスク
  • ・装置が付くと装置に擦れて口内炎が出来やすくなる
  • ・歯が動くときに痛みがでることがある
  • ・装置が付くと歯みがきが難しくなるため虫歯や歯肉炎につながりやすい
  • ・患者様に協力していただけないことがあると治療が進まない事がある
  • ・治療後、保定装置(リテーナー)を指示通り入れないことや、その他の指導内容が守れない場合、後戻りする可能性があること
  • ※上記の内容は個人差があり、全ての方に当てはまるものではございませんので参考としてご覧ください。
初診時年齢 8歳3ヶ月
主訴 前歯で物が噛めない
診断名 開咬
装置名 マルチブラケット装置
抜歯の有無 非抜歯
治療期間 5ヶ月
来院頻度 3~4週間に1回
費用の目安 30万円
リスク
  • ・装置が付くと装置に擦れて口内炎が出来やすくなる
  • ・歯が動くときに痛みがでることがある
  • ・装置が付くと歯みがきが難しくなるため虫歯や歯肉炎につながりやすい
  • ・患者様に協力していただけないことがあると治療が進まない事がある
  • ・治療後、保定装置(リテーナー)を指示通り入れないことや、その他の指導内容が守れない場合、後戻りする可能性があること
  • ※上記の内容は個人差があり、全ての方に当てはまるものではございませんので参考としてご覧ください。

開咬のⅠ期治療例 2

初診時年齢 8歳1ヶ月 主訴 物が噛めない
診断名 開咬 装置名 マルチブラケット装置
抜歯の有無 非抜歯 治療期間 1年0ヶ月
来院頻度 3~4週間に1回 費用の目安 30万円
リスク
  • ・装置が付くと装置に擦れて口内炎が出来やすくなる
  • ・歯が動くときに痛みがでることがある
  • ・装置が付くと歯みがきが難しくなるため虫歯や歯肉炎につながりやすい
  • ・患者様に協力していただけないことがあると治療が進まない事がある
  • ・治療後、保定装置(リテーナー)を指示通り入れないことや、その他の指導内容が守れない場合、後戻りする可能性があること
  • ※上記の内容は個人差があり、全ての方に当てはまるものではございませんので参考としてご覧ください。
初診時年齢 8歳1ヶ月
主訴 物が噛めない
診断名 開咬
装置名 マルチブラケット装置
抜歯の有無 非抜歯
治療期間 1年0ヶ月
来院頻度 3~4週間に1回
費用の目安 30万円
リスク
  • ・装置が付くと装置に擦れて口内炎が出来やすくなる
  • ・歯が動くときに痛みがでることがある
  • ・装置が付くと歯みがきが難しくなるため虫歯や歯肉炎につながりやすい
  • ・患者様に協力していただけないことがあると治療が進まない事がある
  • ・治療後、保定装置(リテーナー)を指示通り入れないことや、その他の指導内容が守れない場合、後戻りする可能性があること
  • ※上記の内容は個人差があり、全ての方に当てはまるものではございませんので参考としてご覧ください。

矯正治療におけるリスク

矯正治療におけるリスク矯正治療におけるリスク